1月24日(金)「えひめスーパーハイスクールコンソーシアムin中予」に参加。
2020年1月28日 12時35分本校からは地域ビジネス科・商業科の1年生と情報処理部の生徒6名が参加しました。商業科の取組や魅力を紹介するために名刺作成体験と学校紹介のビデオを上映しました。
本校からは地域ビジネス科・商業科の1年生と情報処理部の生徒6名が参加しました。商業科の取組や魅力を紹介するために名刺作成体験と学校紹介のビデオを上映しました。
家庭クラブ「東雲地区歩こう会」参加
1月19日(日)東雲地区公民館行事の「歩こう会」に家庭クラブ委員及び会員の7名で参加しました。当日は風もなく陽ざしの暖かな絶好のウォーキング日和。東雲公園をスタートし、西龍寺、道後公園、子規記念博物館のコースを地域の皆さんと歩きました。生徒達は、普段歩かない場所に新鮮な発見があったようです。ゴール後には、お楽しみ抽選や餅まきのイベントも開かれ、男子はやぐらの上で餅を投げさせてもらう貴重な体験もできました。寒いこの時期にみんなで歩く意義を体感できました。
9月から1月までの間に、松山大学で開催されてきた「ふるさとふれあい塾」(全14回)に、私たちは合計9回(多い生徒は10回)参加してきました。
松山の観光や文化、歴史や方言、料理やスポーツなど、毎回異なる講師の先生にご講義いただいた講座では、新しい発見がたくさんあり、地域のことをさらに身近に感じるようになりました。また、大学の講義室で専門的な講義を受けたり、大学の食堂で昼食をとったりすることで、大学の雰囲気を感じることができました。
1月20日(月)今年度最後の「ふるさとふれあい塾」では、社会人の方と大学生と高校生が、それぞれ数人ずつ集まって一つのグループを作り、ワークショップを行いました。様々な年代、視点からのご意見やご感想をお伺いすることができ、とても刺激を受けました。ワークショップでは、大学生が進行役を務めてくださり、たくさんの意見を引き出す進行の仕方は、とても勉強になりました。
これで、「ふるさとふれあい塾」は終了です。少し寂しいですが、ここで学んだことを、これからの地域での活動に生かしていきたいと思います。
1月20日(月)家庭クラブ活動の一環で、2年生対象に「おはなし会」を行いました。
講師は、「とべまほうのつえ」所属の吉岡泰子先生です。
プログラム
①手あそび
②お手玉
③絵本「オニのぼうやがっこうへいく」
④パネルシアター「たこやきパクッ!」
⑤紙芝居「あとかくしの雪」
感想
〇童心に返って、手遊びや読み聞かせを楽しむことができました。
〇将来、子どもと関わるときに、今日学んだことを生かしたいです。
1月18日(土)から2日間にわたり、センター試験が実施されました。本校3年生74名が、愛媛大学城北キャンパス・樽味キャンパス・松山大学の3か所に分かれて、挑戦しました。
1月15日(水)3限目 2年生流通経済科(1・2・3組)の生徒は、2月4日(火)、5日(水)の2日間行われる『現場実習』に向け、株式会社伊予鉄高島屋 伊藤 かさね 氏、株式会社フジ 森田 順子 氏の2名をお招きし、指導していただきました。
1月16日(木)6限目 1年4組は、ホームルーム活動の時間に「ブックトーク(キャリアトーク)」を行いました。
愛媛県立図書館職員 読書振興グループ 教育専門員 石川 幸代 先生をお招きし、「働くこと」をテーマに、6冊の本を紹介していただきました。身近な例を取り上げながら、わかりやすく説明していただきました。
1月15日(水)、ICTを活用した現代文Aの授業(3年1組)を行い、他校の先生方にも参観していただきました。
教材は、鷲田清一氏の「支え合うことの意味」。担当教諭は、森早織梨先生です。
1組のみなさんは班に分かれ、本文から読み取った筆者の意見や、自分たちの考えを話し合ってまとめ、タブレットに配布されたワークシートに記入しています。手書きで記入したり、手書き文字を変換させたりと、入力方法もさまざまです。
それぞれの班から出てきた意見を共有し、筆者のものの見方や考え方に沿った読みを進めていきます。
タブレット・電子黒板・デジタル教科書・学習支援ソフト等の活用について、さらに研究をしていきたいと思います。また、分かりやすくおもしろい授業を目指して、教師自作の資料作成にも工夫を重ねていきたいと思います。
ご参観くださった先生方、ありがとうございました。
旧HP、旧松商日記はこちらからご覧になれます。