第2回「松商簿記塾」開講
2024年12月16日 19時18分第2回「松商簿記塾」を、12月14日土曜日に開講しました。
松商簿記塾は、中学生を対象に日商簿記検定試験の初級を勉強します。
14日は、22名の中学生と6名の保護者の方が参加し、とても熱心に簿記を勉強されました。
簿記部の生徒も、参加者がわからないところを聞いて回るなど一生懸命に支援していました。
金融庁も家計の安定的な資産形成を支援するための取組を推進している今、簿記の知識は必須です。
第2回「松商簿記塾」を、12月14日土曜日に開講しました。
松商簿記塾は、中学生を対象に日商簿記検定試験の初級を勉強します。
14日は、22名の中学生と6名の保護者の方が参加し、とても熱心に簿記を勉強されました。
簿記部の生徒も、参加者がわからないところを聞いて回るなど一生懸命に支援していました。
金融庁も家計の安定的な資産形成を支援するための取組を推進している今、簿記の知識は必須です。
日本税理士連合会主催の職業説明会が、12月3日に税理士法人藤本会計事務所であり、4名の生徒が参加させていただきました。
【内容】
①会計事務所の仕事や税理士の業務内容
②会計事務所の1日から1年間
③税理士になるための資格取得
④本校を卒業された先輩から入社しての感想
他にも、司法修習生の方とも交流する機会もあり、大変充実した内容でした。参加した生徒は「どのお話もすごくよかった。将来の職業として頑張りたい」と話していました。
藤本会計事務所の皆様、四国税理士会愛媛支部の松井様、貴重な1日をありがとうございました。
今回は「観光ビジネス」の授業で参加した「ふるさとふれあい塾」の参加最終回になります。
題は「愛媛県を世界に伝える ~インバウンドガイドの楽しさとやりがい~」
で 緑文化国際交流(株)代表取締役 徐 媛媛 様です。
<ツアープランニングを実施したことを思い出しながら聞きます>
旅行社で勤めたことからこの仕事を立ち上げ、実践されているということ
愛媛県のインバウンド需要の9割はリピーターによるものだということです。
愛媛県の魅力についても教えていただきました。
<リピーターの多い愛媛県の魅力をツアーに>
1サイクリングの聖地として世界的に珍しい「しまなみ海道」はやはり、大きな魅力
2心の通った暖かい人とのふれあいが魅力
3オーダーメイドで考える体験型ツアーが魅力
とのことでした。自分たちが考えたツアープランにもそのような内容を盛り込みましたね。
愛媛・四国の魅力はやはり日本の昔からあるものを味わえる観光が魅力のようです。
<ツアーガイドとしての魅力が大きいとのこと>
常に新しい発見や出会いがあることは、この仕事の魅力とのこと
お話されている様子や話の進み具合からもよくその様子が伝わってきました。
2学期を通じで学んだことが思い起こされます。
「ふるさとふれあい塾」松山商工会議所の皆様、松山大学の皆様お世話になりました。
学んだことが活かされるように心と頭で温め実行します。
松山商業高校は、松山市の東雲地区に分類されています。
今年も、松山東中学校の体育館で防災についての研修を実施しているところに
地域ビジネス科と有志の生徒が参加しました。
<松商は、東雲2区に分類されています>
地区の防災士の方々の紹介です。
この後は、様々なブースに分かれて2時間程度の研修を受けます。
<消防の方から研修を受けてます>
救急の場合のAEDの使い方の研修です。これまでにも何度も研修を受けましたが、
改めて確認します。少なくとも、年に1度は研修を受けて最新の情報も入手しておくことが大切ですね。
<松山市マイタイムライン防災アプリのダウンロードと使い方について>
スマートホンが普及している今だからこそ、防災にもアプリが役に立ちますね。
家族との連絡や避難の状況確認などの情報が、心の拠り所になります。
他にもたくさんの防災ブースを回って、たくさんの知識や技術が身に付きました。”備えあれば憂いなし”
11月30日(土)中学生と保護者を対象にした「松商簿記塾」を開講しました。松商簿記塾では、日商簿記初級を勉強し、将来、簿記の高度資格取得を目指す人を育成します。初回は、中学生42名・保護者28名が出席されました。日本商業教育振興会から小島一富士先生、高崎商科大学から遠藤康生様にお越しいただき、「会計とは何か」についてご講演いただきました。出席した中学生は「めっちゃわかりやすかったです」と目を輝かせていました。
今年度は、月1回開講し、商業科教員と簿記部生徒が指導させていただきます。皆さん、一緒に頑張りましょう!