3年7組の「生活産業基礎」という家庭科の授業で、「プロから学ぶ調理実習」と題して、河原外語観光・製菓専門学校の近藤和之先生に出前授業をしていただきました。
食のプロフェッショナルとして、調理技術はもちろん、仕事や人生にどのように向き合っていくかなどを教えていただきました。
なかでも印象的だったのは、「食に携わる者として、スーパーに並んでいる食材に食べたことのないものがないように、片っ端から料理した。すべての食材を制覇した。」というエピソードに、生徒は感銘を受けていました。
松商生も、それぞれの選んだ道でプロフェッショナルとして活躍していけるようにしましょう!
本日のホームルーム活動は、3年生が進路についての内容でした。
進路の手引きが配られ、就職についての日程の確認、求人票の見方など手引きに沿って説明を受けました。
自分が希望する職種や希望の条件を記入するカードを、どのように具体的に書くかがわかる内容でした。
職業安定所から求人が来るということは専門高校ならではのことです。
進学と違い、自分の仕事で給料をもらうという覚悟も必要です。
働くのなら、自分で働く条件を分かった上で自分の磨いた能力を発揮できるように努めていきたいですね。その時が来るまであとわずかですが、できる限りを尽くしてステップアップも図りたいですね。
まずは、7月1日からくる求人に注目して思いを叶えよう!
本日6時間目は、全校一斉にホームルーム活動です。
教育実習生がいるクラスは、ホームルーム活動が実習生の研究授業でした。
<思い思いの内容で話す内容には力が入っていますね!!>
教科の研究授業と違って自分の考えをはっきりと、生徒の目を見て訴えている
それぞれの気持ちには熱いものを感じました!
自分のことを思い出しながら生徒に活動させている様子が表れていました。
授業を受けている生徒も楽しそうでした~。
実習生の皆さん 教育実習で教員の魅力を実感し、愛媛の教員になって一緒に生徒の成長を育みましょう!!
令和6年6月4日(火)に、ビジネス実習3日目(最終日)を行いました。第1日目、第2日目の経験を生かし、仕事(実習内容)にも自信をもって取り組むことができました。これも、地域の事業所の方々の温かい御指導の賜物と感謝しております。
「松商生は、真面目に頑張ってくれています。指示したこともしっかり理解して、上達も早いです。」など、お褒めの言葉もいただきました。この3日間の経験を今後の学校生活、将来の進路実現に役立てていきたいと思います。事業所の皆さん、3日間本当にありがとうございました。