松商日記

卒業式

2020年3月3日 15時10分

3月1日(日)、第118回卒業証書授与式が挙行されました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者が限られていたり、時間が縮小されたりしましたが、厳粛で感動的な式となりました。(在校生は各HR教室にてライブ中継での参加)


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業証書が授与され、忽那校長先生、愛媛県知事様、PTA会長様からお祝いの言葉をいただきました。そして、卒業生を代表して宮岡奈桜さんが3年間の学校生活を振り返りながら答辞を述べました。唱歌「仰げば尊し」と、松商生として歌う最後の「校歌」は会場全体を感動で包みました。

 

 

 

卒業生の退場で式は幕を閉じましたが、卒業生が体育館の外に出ると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直接式に参加することができなかった在校生たちが、校舎の窓や非常階段から顔をのぞかせたり、通路下から見上げたりして、盛大な拍手で迎えてくれました。

このサプライズに、卒業生たちは驚きながらも、感動の涙や嬉しそうな表情を見せていました。

 

 

 

改めて、卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。松商での生活で学んだことを胸に、それぞれの道で頑張ってください。在校生・教職員一同、応援しています。