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地域ビジネス科 「ソーシャルチャレンジfor High School」第1回

2025年6月18日 07時46分

今日は、「ソーシャルチャレンジfor High School」地域課題解決プロジェクト

松山市道後を中心としたこれからの観光について動画を作成するための全5回授業

の初回になりました。

講師は道後プリンスホテル/観光庁専門家派遣事業専門家 織田 祐吾 様です。

<授業の中で必要な能力を呼び起こします>

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<班単位で課題に対する答えを出して、見比べます>

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<ホテルでお客様に出会った場合の、「リアクション印象」を実感します>

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2時間の講義を受けました。ありがとうございました。次回は、6月20日金曜日実施予定です!

総合(水泳)部 四国大会に出場します!

2025年6月17日 13時09分

 先日、水泳の県総体が行われました。

 R7 水泳部

 本校からは2名が参加し、1500m自由形 3位、400m自由形 6位、200mバタフライ6位、100mバタフライ6位という結果でした。

 参加した2名とも、四国選手権に出場します。

人権教育校内研修会「ヤングケアラーについて」

2025年6月17日 09時02分

 6月16日、今治地区人権同和教育推進主任の藤本充先生をお招きして、教員を対象とした「ヤングケアラーについて」の研修会が行われました。

 愛媛県の高校生で、「世話をしている家族がいる」と回答したのは、4.0%。クラスに1、2人です。家族の世話を始める時期としては、世話ができるようになる12歳頃が最も多く、毎日約4時間を費やしています。

 「ヤングケアラー」という言葉は、自分がヤングケアラーかそうでないかを決めたり、自分の状況が重いとか軽いとか決めたりするための言葉ではないといいます。「ヤングケアラー」という言葉は、「子どもが子どもらしく、自分の人生を歩めているか」「選択肢を狭められていないか」など、考えるきっかけを与える言葉であり、その言葉を使ってまわりに頼るツールとなる言葉だということです。

 学校では、何に困っているのか、どうしたいのか、生徒自身の意思や家族の思いなどを相談することができます。そして、外部の支援できる人や機関につなぐきっかけをつくることができます。誰かに相談してみることで、支援を得られることもあります。「ヤングケアラー」という言葉が何か心に引っかかる人は、まわりの先生たちに相談してみてくださいね。

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家庭クラブ学校周辺クリーンアップ活動

2025年6月13日 17時13分

6月13日、3年生家庭クラブ委員が学校周辺のクリーンアップ活動を行いました。近隣にお住まいの方々には、日ごろから本校の教育活動に御理解・御協力をいただいています。また、活発な声や音の面では御迷惑もおかけしていると思います。少しでも地域の皆様に感謝の気持ちを示したいと思い、清掃活動を行いました。

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梅雨の晴れ間の蒸し暑いなかでしたが、心はさわやかになりました!

プロから学ぶ調理実習

2025年6月13日 16時50分

6月2・4日、3年生「生活産業基礎」の授業で「プロから学ぶ調理実習」を行いました。河原外語観光・製菓専門学校から杉沢先生、ウリ先生、足立先生をお招きし、シュークリームの作り方を教えていただきました。シュークリームの皮は水とバター、塩を沸騰させたところに、薄力粉を入れて練り、卵液を加えながら作っていきます。ケーキなどとは作り方がまったく違うことに生徒たちは驚いていました。しっかり皮がふくらむようにポイントを押さえながら丁寧に教えていただきました。

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成功です!クリームをつめ、おいしくいただきました。生地の硬さや絞り方などプロの技を知ることができました。