松商日記

ふるさとふれあい塾「IN松山大学」

2024年11月8日 16時32分

今日のふるさとふれあい塾は、前半講義のまとめです。

大学生のプレゼンの前に、今までのノートを確認しています。

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大学生の7つの班の方々が、それぞれまとめて代表者が発表する形式でした。

講義してもらった内容を分類区分して、それぞれの話題を盛り込んだプレゼンで

役割をした上で発表していました。分かりやすく区分されていてポイントが押さえられていました。

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私たち高校生も、4班に分かれていたので改めてまとめの感想を求められたので代表の4名が答えました。

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ふるさとふれあい塾も、残り2回の参加になります。様々な角度から松山のことを知ることが

俯瞰して広く創造力を膨らませる学習になると考えています。

第24回城山門前まつりに参加しました①

2024年11月6日 09時28分

令和6年11月3日(月・祝)にロープウェイ商店街で開かれました第24回城山門前まつりに本校生徒が

参加し、各担当場所で活躍しました。その様子をお知らせします。

今回は部活動での参加です。

バトン部と吹奏楽部はオープニングパレードでまつりをまず盛り上げました。

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書道部が書道パフォーマンスで立派な作品をその場で制作し、披露しました。

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地域ビジネス科 ふるさとふれあい塾「IN 松山大学」

2024年11月1日 18時55分

11月1日に「ふるさとふれあい塾」が開かれ、実習でもお世話になっている坂の上の雲ミュージアムの館長 石丸 様から講義をしていただきました。

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明治維新前後の松山の若者だった正岡子規、秋山真之、秋山好古の生きざまとその時代の空気感を資料を元にお話しいただきました。

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松山市のまちづくりの元になっている司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」の時代を描いたそれぞれの登場人物像を見ながら時代の様子をお話くださいました。

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また、坂の上の雲ミュージアムの設計をした「安藤忠雄」さんから

新しい時代を生きる子どものために「自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしがあることを知ってほしい」と今の若者に残してくれようとしている取組<こども本の森>をお話の最後に聞きました。

私たちがこの松山市、この街で生き生きとした気持ちを忘れず生活していきたいですね。

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ツアープランニングプログラム(最終回 2年地域ビジネス科)

2024年10月29日 16時28分

全5回のツアープランニングプログラムも、今回で最終回となりました。

そして、本日、発表の日を迎えました。

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「40人1クラスで参加するバスツアー」を7つの班が考えたものを班全員で発表しました。

上記は「アウトドア脳筋ツアー」です。見栄えの良い一押し風景に、ツアーに盛り込んだイベントも効果的に発表しました。吉岡先生に一番力を入れて教えていただいた見せ方を留意した内容でした。

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この日は、専門学校の広報の方も来られていました。グランプリに輝いたのは、

「激アツ!モリモリッ!Romanthicな旅へ」のツアーでした。

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発表ごとに感想を言い合いましたが、グランプリの班の発表プレゼンは、吉岡先生の講評も入れながら改めて確認評価して頂きました。

全5回の講義ありがとうございました。

東雲地区文化祭にボランティアとして参加しました

2024年10月28日 08時06分

10/27(日)、東雲地区文化祭に家庭クラブ生徒13名がボランティアとして参加しました。会場の東雲公民館では地区住民の方々の絵画や写真、生け花などが展示されたり、うどん、おはぎ、いなりずしなどが販売されたりしていました。本校生徒は販売ブースでの接客や入り口での靴袋の整理などを担当しました。会場はたくさんの来場者でにぎわい、地域の方々と触れ合いながら、文化の秋を感じることができました。

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地域ビジネス科 ふるさとふれあい塾「IN 松山大学」参加3回目

2024年10月25日 18時17分

今回は、「より優しく より強い まつやまへ」と題して、野志市長がお話しをしてくださいました。

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話が始まる前から、道後温泉の耐震改修後の話など聞けるかと楽しみにしていました。

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道後温泉の工事のためにかけている大きなテントも、アートを取り入れた取組により、観光客が途絶えず来場されるように施した工夫でした。施設を見ることができたのもよかったです。100年に一度の大修理ですから見る価値も十分にありますね。

工事も予定より早く終わり、観光客の出足も好調とのことでした。

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野志市長の人柄が表れる講義となりました。「観光ビジネス」で学んでいる内容に、実例を加えて学べたと感じています。

ホームルーム活動 <2年生融和の時間>

2024年10月24日 18時38分

今日の2年生7.8.9組はHRが融和の時間になっています。

捕まえる役がビブスを着てグラウンドいっぱい使って逃げます。「ザ、逃亡~2年生編~」

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捕まった人は、一か所に集められますが、タッチされてない人が来てタッチすると、また復活してグラウンドに出られます。

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タッチ済みの人もビブス役の人がガードします。

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開放された人は、一斉に走ります。50分間走ってましたが、よく走れましたね。若さでしょうか~

明日は、週末金曜日ですね。11月もあと少し!!2学期仕上げに向けてしっかり走ってください。

流通経済科 高校生キャリア教育推進事業「伊予銀行 本店見学」

2024年10月23日 18時28分

10月23日(水)伊予銀行本店を訪れ、「金融」について学んできました。銀行の業務を学んだり、お札の数え方や名刺交換の練習をしたりしました。お札の数え方では、練習回数を重ねる度にきれいな扇形に近づけるようになりました。名刺交換も積極的に行いました。生活設計をプランニングする体験もさせていただき、金銭感覚を養うことができました。

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東雲地区体育祭にボランティアとして参加しました

2024年10月21日 09時22分

10月20日(日)東雲地区体育祭に生徒7名がボランティアとして参加しました。参加者は家庭クラブ員2,3年生の女子です。放送係、記録係、召集係として体育祭の運営をお手伝いしました。少し肌寒い曇天ではありましたが、地区の子どもたちからご高齢の方まで、わきあいあいと競技や応援を楽しんでいらっしゃいました。放送係は放送部の生徒が引き受け、日ごろの練習の成果を発揮し、アナウンスで体育祭を盛り上げていました。今後も地域のお役に立てるよう頑張ります!

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地域ビジネス科 ふるさとふれあい塾「IN 松山大学」

2024年10月18日 17時32分

今日の講義は、【「松山野球拳おどり」第60回を迎えるにあたって】という講義題でした。

地域ビジネス科の生徒の中には、幼いころからダンスチームで参加している生徒もいるようです。

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お祭りというイメージがあった松山野球拳おどりですが、講義を聞いてみると深い苦渋の歴史がありました。

本校の運動会では、四国民謡が3年生の浴衣姿で披露されます。これらの踊りは有名ですね。

「松山まつり」=「松山野球拳おどり」は、イベントとしての性質が大きいと聞きました。テレビ番組で野球拳のじゃんけんで脱衣するイメージが付いたものを、元の姿に戻したい本気度を感じる講義でした。

実習でお世話になっている「大和屋本店」の奥村社長さんが説明してくださいました。

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松山野球拳の家元さんの紹介もあり、知らないことが多かったです。

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お祭りの名前の変遷も、イメージをとり戻そうとしていることが分かりました。

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受講者からの質問を受けて実際に踊っていただけました!!じゃんけんを最後に出しますよとのこと。

生徒からは、じゃんけんを踊りの節目で必ずダンスでもいれるようにしたらどうだろう。観客に向けてジャンケンを出してみたら観客と一体化するイベントになるんじゃないか。踊り手も観客とじゃんけんで目があったら張り切れるよね。 などの声も出ました。

「ジャンケンを出して勝ったら幸せが増える」「ジャンケン出して負けたら努力する道が開ける」

「ジャンケン出してあいこが出たらよい出会いがある」など、踊りの決まりを作ってみたらいいのに

と担当の先生も興奮気味でした。

全国各地で毎日どこかでしている「ジャンケン」に、松山野球拳おどりのこのような意味や思いが入ったら愛媛県や松山市のイメージが毎日想起されるよね。

熱い気持ちになれた講義でした。