今日は、1学期に引き続きツアープランニングプログラムを
河原外語観光・製菓専門学校の吉岡先生に講義してもらいました。
前回の復習から説明していただきました。夏休みの課題「各自で愛媛県・松山市の紹介したいスポット」を選んで、班ごとの話し合いの材料にします。
<班活動で、生徒が調べ写真に撮影したものを見せながら説明します>
ツアープランを班の生徒で話し合い、テーマを決めてプランニングします。
行程を考えるには、行く場所の移動時間がどれくらいかかるかなど、検証しながらプランニングしていきます。
次回は、プランニングの工程の作成と、その説明用のプレゼンを作成する予定です。
次回までに、よりよいプランニングを作り出し、丁寧に仕上げるようにしましょう!
令和6年度運動会が実施されました。残暑厳しい中での開催でしたが、生徒にとって思い出に残る運動会になりました。地域の皆様、保護者の皆様、生徒の活動を見守っていただきまして本当にありがとうございました。
今日は、2学期早々の1000日実習です。
出発の様子です。台風の影響で始業式がずれた分、久しぶりの学校、久しぶりの実習先訪問です。
商業高校の生徒としての学びの原点を見つめなおしてください!!
着付け教室を開いていらっしゃる方の実習先です。
企業形態としてNPO法人化されていることの説明を受けています。現在の着物をめぐるビジネスについて考えさせられました。また、伝統文化としての着物も考える機会になりました。
飾っていた着物です。目を引く美しさは、様々な要素があることでそのように思えるということに気づきました。
接客の極意についてもお話していただけました。
実際に着付けしてもらっている様子です。着付けをする技能は自分で着られる技能とはまた、別物だということを知りました。
着物を通じて、事業をする際に大切なのは経営方針であること。
そのためのシステム作りも大切だということ。勉強し続けることが大切であること。
アイディアを持つこと。人との繋がりを大切にすること。など多くの学びがありました。
9月2日(月)、家庭クラブではすずめ着付け教室の中村すみ子先生をお迎えして、ゆかた着付け講習会を行いました。本校の運動会では3年生がゆかたを着て、民謡を踊ります。そのため、一人でゆかたを着ることができるようになることを目標に、着崩れしない着付けの方法を学びました。40分ほどで、全員美しくゆかたを着ることができました。運動会も楽しみです!
令和6年8月25日(日)から開催されました、第69回全国高等学校軟式野球選手権大会に出場し、多くの方から励ましのお言葉やお心遣いをいただき大変ありがとうございました。
開会式では、出場16校の中で堂々と入場行進もでき、高校軟式野球の聖地「明石トーカロ球場」に立てたことに感謝をし、気持ちを新たにしたところです。
大会2日目、26日(月)に対白鷗大学足利高校と対戦しました。結果としては、0-9と全国で一勝することの難しさを痛感した試合となってしまいましたが、最後の最後まで諦めることなく攻守に真摯に取り組めたことは私たちの大きな財産になったと思います。
この経験を生かして、来夏も明石の地で野球ができることを目標に頑張ります。引き続きの応援よろしくお願いいたします。