道後のホテル・旅館を起点に愛媛県各地の旅行を提案するためのPR動画について本日も
道後プリンスホテル株式会社 執行役員本部長 織田 祐吾 さん
に御来校頂き、売れる製品についてふるさと納税返礼品になっている製品の
まとめグループワークに来ていただきました。
<必ず最初は礼から>

頭の下げ方、背筋の伸ばし方、タイミングの測り方 お客様への対応の
接客用語も大事ですね。改めて何度も振り返りが必要です。
<売れる商品にするにはについての講義>

売れる商品にしていくためには何が必要かを教えて頂きます。
<商品の特徴を捉えるために集約作業をします>

商品の見極めポイントからその売り込みのキャッチフレーズをひねり出します
ブレーンストーミングの手法第2弾「冷や水をかける」場面です。
知らなかったことばかりで、売れる商品にできたらなおよいですね。
<商品のアピール方法を考えます>

プリンスホテルにお伺いした時に購入して帰った生徒もいる
「松山だし」商品のPR方法や・写真の写し方を考えます。
<今回、紹介してPRしたい産品です>
ふるさと納税の返礼品として来県された方にぜひ見てほしいと
思っています。

今回は時間が足りず、織田さんには迷惑おかけしました。
まだまだやることは山積みです~!!
今日は「1000日実習」でもお世話になっている株式会社キクノから
千崎崇徳さん と 和田鮎美さんをお招きし、
株式会社キクノの業務内容いついて、現在の製品開発や製品の利用について教えて頂きました。
<本日の内容を示して頂き、講演開始です>

150年にもわたる営業を続けている業務について興味津々です。
<松山駅前からみると歴史をうかがえますね>

<コンクリートの製造にCO2の削減ができるポイントがあります>

コンクリートの製造にもCO2が発生することも認識がなかったですね
製造方法の材料に工夫をすることで明らかな削減ができます。データでみると
よく分かりますね。
<まとめのグループワークでは聞きたいことをアドバイスもらいます>

<15分間でのまとめですが動画にまとめるポイントを探し出します>

情報が多い方がその理解を深めることにつながりますね。集めたデータと
講義で聞いたことを確かめる場面になりました。
低炭素コンクリートやコンクリート製品の製造が現在の環境に適応し、工期の短縮につながることや
人手不足解消にもつながり、その製品が災害への対応にもなっていることが分かりました。
工業簿記の知識も活かすことがその内容を理解する手助けになりました。
千崎さん和田さん本日はありがとうございました。
今日はふるさと愛媛学第二弾です。道後に引き続き本日は大街道商店街です。
愛媛県観光スポーツ文化部文化局 まなび推進課 研究科
須之内 智彦 先生に講義をして頂きました。
<講義の様子>

歴史から大街道・銀天街の様子を紐解きます。
<講義のあとはフィールドワークで現状を確かめます>

<帰校後の発表にも備えながら情報収集します>

<講師の先生の見守る中、見つけたことを発表し、評価をもらいます>

松山市の観光、街の成り立ちなどいろいろな角度から考える機会になりました。
須之内先生ありがとうございました!!