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3学期終業式

3月19日(木)に、体育館にて令和7年度3学期終業式を行いました。式では、1年間を締めくくるにあたり、校長先生より生徒たちへ向けて温かい励ましの言葉が贈られました。

校長式辞

■この1年間の成果と躍進

 校長先生はまず、この1年間を振り返り、松山商業高校の生徒がさまざまな場面で大きく活躍したことに触れられました。

  • 野球部が 24年ぶりの決勝進出
  • 商業教育の成果として、日商簿記検定1級に20年ぶりの合格者
  • 情報分野では、応用情報技術者試験に27年ぶりの合格
  • さらに、複数の部活動が 全国大会や四国大会に出場

 これらの成果は、日々の努力の積み重ねが形になったものであり、一人ひとりが学校の誇りであると語られました。

■これまでの自分を振り返る大切さ

 続けて校長先生は、3学期の終わりにあたり「この一年間、自分自身がどのように成長できたか」を振り返ることの大切さを強調されました。

 成長を実感できる人は、今後もその姿勢で努力を継続してほしいこと、そして「どうだったか分からない」と感じる人は、これから具体的な目標を持って取り組んでほしいというメッセージが送られました。
また、「どんなスペシャリストも、まずは夢を持つことから始まる」という言葉を紹介し、生徒たちの背中を力強く押してくださいました。

■「人生は選択の連続である」

 校長先生は、五木寛之氏の著書にある「人生は選択の連続である」という言葉を引用し、自分がどの道を選ぶかを考えながら、自らの人生を切り拓いていってほしい、と呼びかけられました。
日々の小さな選択の積み重ねが、未来の自分を形づくる——その意識を持って新年度を迎えるよう励ましの言葉を述べられました。

■新入生360名を迎える新年度へ

 4月には、360名の新入生が本校に入学します。
校長先生は、生徒たちに対して「先輩としての強さを示し、後輩から尊敬される存在になってほしい」と期待を寄せられました。新たに仲間となる後輩の良き手本となれるよう、一人ひとりが意識して行動することの重要性が語られました。

全体吹奏楽


 新年度はいよいよ目前です。生徒の皆さんが、この一年で得た学びと経験を胸に、さらに成長できる年となることを期待しています。

表彰伝達・壮行会

本日、表彰伝達式および壮行会を行いました。
日頃の努力の成果を示した多くの生徒が壇上に立ち、全校でその功績を称えました。


【表彰伝達】

各種大会において、次の部活動および個人が優秀な成績を収めました。

  • 卓球部男子シングルス
    愛媛県高等学校選抜予選大会 第1位
  • ハンドボール部女子
    愛媛県高等学校1年生大会 第1位
  • バレーボール部女子
    愛媛県高等学校新人大会 第3位
  • 陸上競技部(女子棒高跳)
    全国高等学校体育連盟陸上競技専門部 等級賞 1級
  • 柔道部
    全国高等学校柔道選手権愛媛県大会
    個人男子 第3位・個人女子 第3位
  • テニス(男子シングルス)
    冬季ジュニアテニス愛媛県大会 第3位
  • 読書感想文
    青少年読書感想文全国コンクール 高校の部 愛媛県審査 優秀
  • 家庭科ホームプロジェクト作品
    愛媛県高等学校家庭科 佳作
  • 校内漢字テスト満点賞 19名

卓球部1年・田中君が代表として賞状を受け取りました。

表彰伝達代表

生徒一人ひとりの努力の結晶が見える素晴らしい表彰伝達となりました。


【壮行会】

続いて、3月23日から新潟県で開催される
「第53回全国高等学校選抜卓球大会 男子シングルス」に出場する
1年・田中君の壮行会を行いました。

壮行会 生徒会長壮行会 選手

校長および生徒会長から激励の言葉が贈られ、
これに対し田中君は、全国の舞台に向けての決意と感謝の気持ちを述べました。

全校生徒・職員一同、田中君の活躍を心より応援しています。

《祝》全国商業高等学校主催検定試験1級全種目合格

卒業生の芝恋弦さん、芝和奏さん、末竹沙紀さんの3名が、全商検定全種目1級合格者の特別表彰を受賞しました。全商検定全種目とは、全国商業高等学校協会が主催している珠算、電卓、ビジネス情報、プログラミング、簿記、ビジネス文書、財務諸表分析、英語、商業経済の9つです。3名のこれまでの努力を讃えるとともに、在校生の皆さんは先輩方を目指してチャレンジしてください。

R7 1級9種目2

第124回「卒業証書授与式」

令和8年3月1日、厳かな雰囲気の中、松山商業高校体育館で「第124回卒業証書授与式」を挙行しました。
卒業生は体育館1階の卓球場に集合し、学年主任からの最後の話を聞いた後、会場の2階体育館へと入場しました。

1学年主任2全体

式は国歌斉唱から始まり、卒業証書授与では、一人ひとりの名前を呼名し、各クラスの代表者が卒業証書を受け取りました。続いて、各種賞状授与が行われ、これまでの努力が称えられました。

3呼名4卒業証書5卒業証書26石鎚賞7特別功労賞

校長式辞の後には、愛媛県知事からの祝辞、来賓のPTA会長さまからの祝辞に続き、来賓紹介と祝詞が披露されました。在校生からの送辞では先輩への感謝とエールが述べられ、卒業生代表の答辞では三年間の思い出や支えてくれた方々への感謝が力強く語られました。

8校長式辞9PTA会長10送辞11答辞2

最後に校歌斉唱をもって式を締めくくり、卒業生は晴れやかな笑顔と共に、新たな道へ踏み出しました。卒業生の皆さんの将来が幸多からんことを祈念いたします。

12卒業生退場

「財務会計Ⅰ」研究授業

2月19日(木)、本校商業科にて、岩﨑教諭による「財務会計Ⅰ」の研究授業が行われました。今回の授業は、教員の専門性向上を目的としたキャリアアップ研修の一環として実施されたものです。

授業の主題は、
「AIブームはバブルなのか?G社の財務諸表分析により、今後のAI業界の動向を探る」
という、社会の関心が高いテーマでした。

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生徒たちは、インターネット・情報関連企業大手であるG社の財務諸表をもとに、

  • 安全性分析
  • 収益性分析
  • 成長性分析

といった多角的な視点から企業の状態を読み取りました。
財務データを分析し、将来のAI業界の動向を自ら考察する学習活動を通して、現代社会の動きと会計の知識が密接に関わっていることを実感する機会となりました。

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授業では、生徒から「企業の数字だけでここまで見通せるのが面白い」「最近AIを利用し始め、AI業界の未来がより身近に感じた」「今後はAI事業も頭打ちとなり成長が横ばいとなる時がくるかも」などの声も上がり、探究的で活発な学びが展開されました。

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