地域ビジネス科 ふるさとふれあい塾「IN 松山大学」
2024年11月1日 18時55分11月1日に「ふるさとふれあい塾」が開かれ、実習でもお世話になっている坂の上の雲ミュージアムの館長 石丸様から講義をしていただきました。
明治維新前後の松山の若者だった正岡子規、秋山真之、秋山好古の生きざまとその時代の空気感を資料を元にお話しいただきました。
松山市のまちづくりの元になっている司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」の時代を描いたそれぞれの登場人物像を見ながら時代の空気感をお話くださいました。
また、坂の上の雲ミュージアムの設計をした「安藤忠雄」さんから
現在の新しい空気感を作るための「自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしがあることを知ってほしい」と今の若者に残してくれようとしている取組<こども本の森>を最後にお話になりました。
私たちが生きていくこの松山市、この街で生き生きとした気持ちを忘れずにいたいですね。