松山商業高校は、松山市の東雲地区に分類されています。
今年も、松山東中学校の体育館で防災についての研修を実施しているところに
地域ビジネス科と有志の生徒が参加しました。
<松商は、東雲2区に分類されています>

地区の防災士の方々の紹介です。
この後は、様々なブースに分かれて2時間程度の研修を受けます。
<消防の方から研修を受けてます>

救急の場合のAEDの使い方の研修です。これまでにも何度も研修を受けましたが、
改めて確認します。少なくとも、年に1度は研修を受けて最新の情報も入手しておくことが大切ですね。
<松山市マイタイムライン防災アプリのダウンロードと使い方について>

スマートホンが普及している今だからこそ、防災にもアプリが役に立ちますね。
家族との連絡や避難の状況確認などの情報が、心の拠り所になります。
他にもたくさんの防災ブースを回って、たくさんの知識や技術が身に付きました。”備えあれば憂いなし”
11月30日(土)中学生と保護者を対象にした「松商簿記塾」を開講しました。松商簿記塾では、日商簿記初級を勉強し、将来、簿記の高度資格取得を目指す人を育成します。初回は、中学生42名・保護者28名が出席されました。日本商業教育振興会から小島一富士先生、高崎商科大学から遠藤康生様にお越しいただき、「会計とは何か」についてご講演いただきました。出席した中学生は「めっちゃわかりやすかったです」と目を輝かせていました。
今年度は、月1回開講し、商業科教員と簿記部生徒が指導させていただきます。皆さん、一緒に頑張りましょう!
11月16日(土)愛媛県総合科学博物館で開催された「第38回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門」にて、科学部藍染班が奨励賞を受賞しました。
化学分野に、科学部が日頃から研究に取り組んでいる藍染に関するポスターを出品しました。
藍色にしか染まらないはずの天然藍染を赤紫色に染める方法を開発する研究です。
一次予選を通過していた物理・化学・生物・地学分野からの計35作品による本選が午前中に行われ、本校科学部は化学分野の上位2作品に選出していただき、決勝に進出しました。決勝では物理、化学、生物、地学分野の各2作品、計8作品が研究発表と質疑応答を行いました。


11月16日(土)~17日(日)に愛媛県総合運動公園体育館において、第77回全日本高等学校バレーボール選手権大会愛媛県代表決定戦が行われ、女子バレーボール部が3位入賞を果たしました。今大会を通して得た成果・課題を生かし、次の新人戦に向けて頑張っていきたいと思います。

また、令和6年度愛媛県バレーボール協会の優秀選手として、男子バレーボール部から髙内雄心さん、佐伯琉史さん、女子バレーボール部から五頭里奈さん、清水亜美さんの4名が表彰されました。

松山青年会議所主催 まつやま市民シンポジウム「未来創るランウェイ」が高島屋スカイドームで開催されました。

トラウデン直美さんをゲストとして迎え、その場で審査される方式です。
登壇するところには、ランウェイを模して赤いカーペットを敷いてくれてありました。

発表した内容は「銀天街の活性化案」についてです。
駐車場や駐輪場を増やすことで、人を集客する提案をしました。
自習室を設けて、まずは高校生の年代が銀天街を訪れるようにすることを提案しました。

結果は、特別賞を頂きました。評価委員の方々からも良い評価を頂きました。

ステージの真向かいには、各団体が行った研究展示ブースが設けられていました。ある高校はVRを使って、取り壊された校舎の疑似体験ができるようになっていました。
他の学校の様々な取組を知ることができました。