3年8組の「生活産業基礎」という家庭科の授業において、「防災食」をテーマに愛媛調理製菓専門学校において特別授業を行っていただきました。

今回は包丁・まな板を使わずに作る「親子丼・ミネストローネ」の実習をしていただきました。
具材・調味料を厚めのポリ袋に入れてもみ込み、湯煎します。

とても簡単でおいしく、災害時に不足しがちなたんぱく質・ビタミン・水分もたっぷりとれる内容でした。

その他にも「ローリングストック」や「災害時にあると便利な調理道具」、「災害時に食生活で気を付けること」などを教えていただきました。

※ 写真は広告とポリ袋で作成した使い捨て出来る容器です。
今回の学びをもとに、さらに防災について広く・深く学んでいきたいと思います。

愛媛調理製菓専門学校のみなさん、貴重な機会をいただきありがとうございました。
実習では話を聞くこともあります。実際に作業に加わることもあります。


どの作業もお客さんがその先にいるという緊張感を持って責任を果たしてくださいね。

新しくオープンしたお店でも実習しました。毎日の積み重ねが販売のノウハウになっているのですね。

お客さんの近くに行くと国籍が違うことが分かります。「外国の方が多いですよ!」と実習生
授業で受けている英語や中国語は聞き取りで役に立ってますか~!

帰校後、印象に残っていることやメモに記したことをまとめます。他の実習先のことを聞いて感想を言い合えるのも大事な場面です。情報共有することで事業所ごとの違いを聞き比べてください。そこに事業継続のポイントが隠れているのかも!
本日から年8回実施される1000日実習が始まりました。
実習で伺った内容は、マネジメントの観点で深読みして関連付けていくのが私たちの基本姿勢です。
松山ロープウェー商店街・道後温泉周辺・松山市内に分かれて出発し実習を受けます。

実習先に指定された先に行きます。実習に合わせて3年生先導で出発です!!
1年生・2年生・3年生が一名ずつ計3名が一ペアで実習先に向かいます。

今日はロープウェー商店街へお邪魔してみます。

今までの実習で実施したことも説明を受けます。どんなことを学んでほしいか事業所ごとに
思いは様々、学校で同じように学ぶこととは違いますね。皆さん熱い想いがありますね!

開店前にお店で話を聞けるのも不思議な感じがしますね。
忙しい中時間を割いてくださってありがたいですね!
2年生商業科では、高校生ビジネスプラン・グランプリの応募に向けて、日本政策金融金庫から講師の先生をお迎えして、ビジネスアイディアの発想やビジネスプランの作成方法について講演いただきました。
