教育実習の最終日にも、研究授業ありました。生徒の立場に立って、分かるよう教えたい
ということが分かる意気込みでした。
<解答を書くことにも全力投球です>

<質問にも一生懸命答えます>

<生徒も懸命に解いています>

生徒からの指摘にも気づくことを多かったと思います。
その後の反省会でも改善できることを見つけ、どのように取り入れていくか
検討しました。
紹介できなかった教育実習生も、毎日緊張感のある生活を送って、教師の仕事に向き合っていました。
この3週間の実習で、これまで以上に教員になりたいという思いが強くなったと聞いてうれしく思いました。
皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしております!!
3年7組の「生活産業基礎」という家庭科の授業で、「プロから学ぶ調理実習」と題して、河原外語観光・製菓専門学校の近藤和之先生に出前授業をしていただきました。

食のプロフェッショナルとして、調理技術はもちろん、仕事や人生にどのように向き合っていくかなどを教えていただきました。

なかでも印象的だったのは、「食に携わる者として、スーパーに並んでいる食材に食べたことのないものがないように、片っ端から料理した。すべての食材を制覇した。」というエピソードに、生徒は感銘を受けていました。

松商生も、それぞれの選んだ道でプロフェッショナルとして活躍していけるようにしましょう!
本日のホームルーム活動は、3年生が進路についての内容でした。

進路の手引きが配られ、就職についての日程の確認、求人票の見方など手引きに沿って説明を受けました。
自分が希望する職種や希望の条件を記入するカードを、どのように具体的に書くかがわかる内容でした。

職業安定所から求人が来るということは専門高校ならではのことです。
進学と違い、自分の仕事で給料をもらうという覚悟も必要です。

働くのなら、自分で働く条件を分かった上で自分の磨いた能力を発揮できるように努めていきたいですね。その時が来るまであとわずかですが、できる限りを尽くしてステップアップも図りたいですね。
まずは、7月1日からくる求人に注目して思いを叶えよう!
本日6時間目は、全校一斉にホームルーム活動です。
教育実習生がいるクラスは、ホームルーム活動が実習生の研究授業でした。
<思い思いの内容で話す内容には力が入っていますね!!>



教科の研究授業と違って自分の考えをはっきりと、生徒の目を見て訴えている
それぞれの気持ちには熱いものを感じました!
自分のことを思い出しながら生徒に活動させている様子が表れていました。
授業を受けている生徒も楽しそうでした~。
実習生の皆さん 教育実習で教員の魅力を実感し、愛媛の教員になって一緒に生徒の成長を育みましょう!!