今後の分散登校について
2020年5月14日 08時24分昨日、松山市内で新たな新型コロナウィルス感染が発表されましたが、現時点では、県立学校の分散登校は継続して実施する予定なのでお知らせします。
昨日、松山市内で新たな新型コロナウィルス感染が発表されましたが、現時点では、県立学校の分散登校は継続して実施する予定なのでお知らせします。
スクールライフアドバイザーの中野です。
『群盲象を評す。』
インドのお話です。目の見えない人が、何人かで象ってどんな動物?と思って一人一人が手で触って確かめました。
ある人は・・・ とても大きな柱のような動物
ある人は・・・ 長―い管のような動物
ある人は・・・ 岩のような大きな動物
ある人は・・・ 大きなうちわのような動物
全ての情報は間違っていないけれども正しい象ではありません。
今、皆さんの手先にある情報もきっとそんな感じになっていませんか?目の前にある情報に驚かず、惑わされず、自分だけで判断せず行動できたらいいですね。
写真:はすの花です。つぼみです。
花が開くときに「ポン」とい
う音がするとかしないとか。
スクールライフアドバイザーの中野です。
“1000の褒め言葉より一つの悪口”の方が心に残る。という言葉を聞きました。今は“1000の安心より一つの不安が心に残る”という感じになっています。
一方、人が感じる不安があるからこそ、私たち人類がこの地球上に生存し得たという説もあります。「不安」から人は何を学び、どう行動するかをしっかり考え、地に足をつけて新しい一歩を踏み出しましょう。
写真:学校から東を見て校庭の向こう側の山の稜線です。スマホはこれが限界か?
本日から、学年別分散登校を開始しました。
新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、1年生と3年生、各クラス20人ずつが、午前と午後に分かれて登校し、久しぶりの学校生活をお送りました。
スクールライフアドバイザーの中野です。
・少しでも早く日常を取り戻すことを、今目標としない。
・自分の考える日常と今からの日常を比べない。
・今まで慣れてきた生活が自分たちにとって過ごしやすいのはすでに経験しているからだと理解する。
今後、どのように世の中の状況が変わるか分からない新しい場面に、今皆さんは立ち合っています。自然の移ろいは変わらない日々ですが、私たちの生活は変わらざるを得ないと思います。この現実を受け入れる柔らかな心を持てるといいですね。
写真:山の中で見つけた一本の木です。
どうにかして根元まで写せるところを
探しました。少しでもどっしり感を感
じてもらえるでしょうか。
保健だより5月号を掲載しました。
1年生のみなさんへ
1年生の簿記その5の映像教材を作成しました。
以下のリンク先からファイルを確認してください。
ファイルの指示をよく読み、映像教材を視聴して、家庭学習の助けとしてください。
5/11(月)より、冬服と合服の移行期間とします。ただし、3年生は6月上旬に冬服での卒業アルバム用個人写真撮影が予定されていますので、クリーニング等については注意が必要です。
生徒・保護者の皆様へ
学校教育活動の段階的再開に関して、トップページ中央に「学校再開について(生徒及び保護者宛).pdf」、「学年別分散登校について.pdf」、「時間割(5月11~22日).pdf」の3つのファイルを掲載しました。ご確認していただき、5月11日(月)に向けた準備を進めてください。
(注)HPに対するアクセスが集中しているせいで、ファイルが表示されにくい(「このページを表示できません」と出る)状況が続いています。リンクはつながっていますので、何度か再読込していただくか、少し時間を空けてアクセスしていただければと思います。よろしくお願いします。