学校防災モデル事業講演
2024年6月13日 16時40分 令和6年6月13日、日本赤十字社愛媛県支部の平野さんにお越しいただき、「災害に対する備え」についてご講和いただきました。能登半島地震での活動や、南海トラフ地震の被害想定、災害に向けての備え等、幅広くお話いただき、災害について深く考える機会になりました。
今年度、本校は「学校防災モデル校」に指定されています。様々な機会を通して、防災について知り、考え、行動に移せる人になってほしいと思います。
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令和6年度合格状況(4月1日現在)
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令和6年6月13日、日本赤十字社愛媛県支部の平野さんにお越しいただき、「災害に対する備え」についてご講和いただきました。能登半島地震での活動や、南海トラフ地震の被害想定、災害に向けての備え等、幅広くお話いただき、災害について深く考える機会になりました。
今年度、本校は「学校防災モデル校」に指定されています。様々な機会を通して、防災について知り、考え、行動に移せる人になってほしいと思います。
3年8組の「生活産業基礎」という家庭科の授業において、「防災食」をテーマに愛媛調理製菓専門学校において特別授業を行っていただきました。
今回は包丁・まな板を使わずに作る「親子丼・ミネストローネ」の実習をしていただきました。
具材・調味料を厚めのポリ袋に入れてもみ込み、湯煎します。
とても簡単でおいしく、災害時に不足しがちなたんぱく質・ビタミン・水分もたっぷりとれる内容でした。
その他にも「ローリングストック」や「災害時にあると便利な調理道具」、「災害時に食生活で気を付けること」などを教えていただきました。
※ 写真は広告とポリ袋で作成した使い捨て出来る容器です。
今回の学びをもとに、さらに防災について広く・深く学んでいきたいと思います。
愛媛調理製菓専門学校のみなさん、貴重な機会をいただきありがとうございました。
実習では話を聞くこともあります。実際に作業に加わることもあります。
どの作業もお客さんがその先にいるという緊張感を持って責任を果たしてくださいね。
新しくオープンしたお店でも実習しました。毎日の積み重ねが販売のノウハウになっているのですね。
お客さんの近くに行くと国籍が違うことが分かります。「外国の方が多いですよ!」と実習生
授業で受けている英語や中国語は聞き取りで役に立ってますか~!
帰校後、印象に残っていることやメモに記したことをまとめます。他の実習先のことを聞いて感想を言い合えるのも大事な場面です。情報共有することで事業所ごとの違いを聞き比べてください。そこに事業継続のポイントが隠れているのかも!