地域ビジネス科2年生です。昨年度は、実習をはじめ様々な講義や班活動で地域につての学習を深めてきました。
今年度は、地域理解を通して学ぶ2年目として、実践を通してさらに踏み込んだ学習で学びを深めます。
その一つとして、河原外語観光・製菓専門学校から講師の先生を招き、旅行業のプロの目から見たツアープランのあり方を学んでいます。
<旅行プランを魅力ある商品として販売するためには>
マーケティングでも習っているSTPの重要性を話して頂いています!
何をターゲットにしたプランを考えるか、自分のプラン作成に必要な要素を想像してくださいね~
<とにかく重要な情報の宝庫です。メモが書ききれません!>
<次回までの宿題は、地元愛媛の魅力発見です>
次回は、地元愛媛のいいところを考えて発表します。
それは、愛媛県の雰囲気なのか、場所なのか、巡るコースがあることなのか?
各自あらゆる角度で考えて、多くのものを見つけてきてください。
2週間後には、班別学習でそれらを煮詰めていきます!
教育実習生も今週で実習を終えます。卒業生ならではの生徒への向き合い方もあると思います。
実習生も、指導教官に指導していただいたことを少しでも出そうと一生懸命です。
計画した研究授業を実施しました。
<生徒が何を発表するか、よく聞いてアクションを起こします>
発問をして出た答えを一つ一つ拾って、授業展開に結び付けます。
<他の実習生、教科の先生はもちろん、学年の先生、管理職の先生が見守ります>
多くのベテランの先生が見守る中、緊張の授業ですね。
できたことと、うまくいかなかったところを活かして先生として活躍してほしいですね!
本日は、愛媛県観光文化スポーツ文化部文化局まなび推進課かから
日野 琢 先生に来ていただいて
「道後温泉の歴史と集客戦略」について講義してもらい。その後、道後温泉周辺に出向いてフィールドワークを実施しました。
<道後の歴史について詳しく学びます>
知識を得ることで見る目が養われます。松山文化コンシェルジェ検定の受験知識にもなりますね。
<道後公園に自転車をとめて、限られた時間で見つけられるものを見つけます>
紹介していただいたものはもちろん、その他に発見したものは即座にメモを取ります。
<帰校後には調べてきたことを班ごとに出して、それらに共通するテーマを考え発表します。>
講師の日野も最後の発表まで聞いてくれ、コメントを頂きました。
道後温泉の観光地化に尽くした伊佐庭 如矢も、その集客のためのコンセプトをはっきり持っていたとのことでした。調べたものからキャッチフレーズを考えたのもこのためです。
新たな道後の価値を創造することにつながればいいですね~
早朝から、県総合体育大会に出発して行く部活動をたくさん目にしました。
皆さん頑張ってください!!
野球部は、1か月後の公式戦に向けて練習試合です。
1年生は、野球技能の能力測定のために
松山中央公園にある坊っちゃんスタジアム横の室内運動場へ
行きました。
専門業者による機器を使った測定です。1か月ほど取り組んできたトレーニングで培った力を、少しは実感できたのではないでしょうか。これからのトレーニングポイントを、これらのデータを元にして自覚をもって取り組んでほしいですね。
ボールを投げる回転軸や回転のデータ、バットスイング、塁間の走力
ボールの補給から投球などいくつかの項目を測定しました。
トレーニング指導も含めてこれから野球技術の知識、トレーニングの知識もつけて
野球に取り組んでいきます。