第41回全商英語スピーチコンテスト
2024年6月17日 17時36分6月15日(土)、愛媛県立八幡浜高等学校を会場に「全商英語スピーチコンテスト」が開催されました。本校からは、レシテーションの部に2年生の鈴木凪さん、スピーチの部に2年生の窪道綺人さんが出場しました。
2人とも練習の成果を発揮することができ、窪道さんは優秀賞に輝きました✨
6月15日(土)、愛媛県立八幡浜高等学校を会場に「全商英語スピーチコンテスト」が開催されました。本校からは、レシテーションの部に2年生の鈴木凪さん、スピーチの部に2年生の窪道綺人さんが出場しました。
2人とも練習の成果を発揮することができ、窪道さんは優秀賞に輝きました✨
令和6年6月13日、日本赤十字社愛媛県支部の平野さんにお越しいただき、「災害に対する備え」についてご講和いただきました。能登半島地震での活動や、南海トラフ地震の被害想定、災害に向けての備え等、幅広くお話いただき、災害について深く考える機会になりました。
今年度、本校は「学校防災モデル校」に指定されています。様々な機会を通して、防災について知り、考え、行動に移せる人になってほしいと思います。
3年8組の「生活産業基礎」という家庭科の授業において、「防災食」をテーマに愛媛調理製菓専門学校において特別授業を行っていただきました。
今回は包丁・まな板を使わずに作る「親子丼・ミネストローネ」の実習をしていただきました。
具材・調味料を厚めのポリ袋に入れてもみ込み、湯煎します。
とても簡単でおいしく、災害時に不足しがちなたんぱく質・ビタミン・水分もたっぷりとれる内容でした。
その他にも「ローリングストック」や「災害時にあると便利な調理道具」、「災害時に食生活で気を付けること」などを教えていただきました。
※ 写真は広告とポリ袋で作成した使い捨て出来る容器です。
今回の学びをもとに、さらに防災について広く・深く学んでいきたいと思います。
愛媛調理製菓専門学校のみなさん、貴重な機会をいただきありがとうございました。
実習では話を聞くこともあります。実際に作業に加わることもあります。
どの作業もお客さんがその先にいるという緊張感を持って責任を果たしてくださいね。
新しくオープンしたお店でも実習しました。毎日の積み重ねが販売のノウハウになっているのですね。
お客さんの近くに行くと国籍が違うことが分かります。「外国の方が多いですよ!」と実習生
授業で受けている英語や中国語は聞き取りで役に立ってますか~!
帰校後、印象に残っていることやメモに記したことをまとめます。他の実習先のことを聞いて感想を言い合えるのも大事な場面です。情報共有することで事業所ごとの違いを聞き比べてください。そこに事業継続のポイントが隠れているのかも!
本日から年8回実施される1000日実習が始まりました。
実習で伺った内容は、マネジメントの観点で深読みして関連付けていくのが私たちの基本姿勢です。
松山ロープウェー商店街・道後温泉周辺・松山市内に分かれて出発し実習を受けます。
実習先に指定された先に行きます。実習に合わせて3年生先導で出発です!!
1年生・2年生・3年生が一名ずつ計3名が一ペアで実習先に向かいます。
今日はロープウェー商店街へお邪魔してみます。
今までの実習で実施したことも説明を受けます。どんなことを学んでほしいか事業所ごとに
思いは様々、学校で同じように学ぶこととは違いますね。皆さん熱い想いがありますね!
開店前にお店で話を聞けるのも不思議な感じがしますね。
忙しい中時間を割いてくださってありがたいですね!
2年生商業科では、高校生ビジネスプラン・グランプリの応募に向けて、日本政策金融金庫から講師の先生をお迎えして、ビジネスアイディアの発想やビジネスプランの作成方法について講演いただきました。
6月8日(土)に、松山商業第2グラウンドでPTA奉仕作業を行いました。約160名の保護者の方、生徒の皆さんや教職員で2時間作業して、見違えるようにきれいになりました!暑い中作業をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
教育実習の最終日にも、研究授業ありました。生徒の立場に立って、分かるよう教えたい
ということが分かる意気込みでした。
<解答を書くことにも全力投球です>
<質問にも一生懸命答えます>
<生徒も懸命に解いています>
生徒からの指摘にも気づくことを多かったと思います。
その後の反省会でも改善できることを見つけ、どのように取り入れていくか
検討しました。
紹介できなかった教育実習生も、毎日緊張感のある生活を送って、教師の仕事に向き合っていました。
この3週間の実習で、これまで以上に教員になりたいという思いが強くなったと聞いてうれしく思いました。
皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしております!!
3年7組の「生活産業基礎」という家庭科の授業で、「プロから学ぶ調理実習」と題して、河原外語観光・製菓専門学校の近藤和之先生に出前授業をしていただきました。
食のプロフェッショナルとして、調理技術はもちろん、仕事や人生にどのように向き合っていくかなどを教えていただきました。
なかでも印象的だったのは、「食に携わる者として、スーパーに並んでいる食材に食べたことのないものがないように、片っ端から料理した。すべての食材を制覇した。」というエピソードに、生徒は感銘を受けていました。
松商生も、それぞれの選んだ道でプロフェッショナルとして活躍していけるようにしましょう!
本日のホームルーム活動は、3年生が進路についての内容でした。
進路の手引きが配られ、就職についての日程の確認、求人票の見方など手引きに沿って説明を受けました。
自分が希望する職種や希望の条件を記入するカードを、どのように具体的に書くかがわかる内容でした。
職業安定所から求人が来るということは専門高校ならではのことです。
進学と違い、自分の仕事で給料をもらうという覚悟も必要です。
働くのなら、自分で働く条件を分かった上で自分の磨いた能力を発揮できるように努めていきたいですね。その時が来るまであとわずかですが、できる限りを尽くしてステップアップも図りたいですね。
まずは、7月1日からくる求人に注目して思いを叶えよう!