松山商業応援部 新ユニフォーム完成!!
2024年7月11日 09時21分
甲子園出場を目指して、全力で応援します!!
甲子園出場を目指して、全力で応援します!!
6月28日(金)、代表生徒を対象に、救急法講習会を実施しました。
日本赤十字社愛媛県支部の救急指導員である明賀さんにお越しいただき、心肺蘇生の一連の動作を学びました。
一般の人がAEDを使用して救命を行えるようになってから20年が経ったそうです。単純計算で、毎日1人の命が、一般の方の勇気あるAEDの使用によって救われているとお話しいただきました。
また、胸骨圧迫では、押す部位やテンポ、力の入れ方等、細かくご指導いただき、動作を再確認することができました。
第2回目のツアープランニングプログラムが
河原外語観光・製菓専門学校から吉岡先生をお迎えし実施されました。
本日は、前回の宿題「紹介したい場所」について班内でそれぞれが発表し、その中から班で1つ厳選して
1分間発表するという内容でした。
<各班で各自の調べた内容を発表し合います>
<班で厳選した一つを1分間プレゼンします>
講義では、発表とプレゼンの違い
プレゼンで相手に伝えるための必要要件を示していただきました。
自分たちが考えて発表した内容について思い返し、実際のツアープランの発表に備えました。
<話し方で印象深い要素は何か発表しました>
6月19日(水)グループ結団式が行われました。部ループごとに一体感が生まれ、松商全体でよい時間が共有できたと思います。
本日、簿記会計教育連携に係る協定書調印式が実施されました。
(調印式御出席のお二人)
高崎商科大学学長 築 雅之 様
日本商業教育振興会代表理事 小島 一富士 様
学習指導要領の内容をさらに進めて「日商簿記1級」「税理士試験」「公認会計士試験」の合格に向けて、現役の公認会計士のサポートが松山商業高校に居ながら受けられる仕組みが出来上がりました。
日本の3大国家資格(医師、弁護士、公認会計士)の一つ、公認会計士にチャレンジできますね!
<高崎商科大学 築学長と 松山商業高校 田中校長の調印の様子>
<Haul-A協定 日本商業教育振興会 高崎商科大学 松山商業高校 で締結した様子>
この協定により、オンラインで専属の公認会計士の方から授業を受講し専用のテキストを利用することで、公認会計士に近づく勉強ができます。また、松山商業高校卒業後もサポートを受けられます。
松山商業高校に入学して、よかったですね。
夢の実現に一歩一歩進んでくださいね!
<今日も公認会計士である小島先生から、早速講義を受けました>
みんな集中して問題を解いてます。この中から公認会計士が育つ日も近いですね!!
四国高等学校卓球選手権大会が、6月15日(土)・16日(日)に徳島市立体育館で行われました。
学校対抗の部では、予選リーグを全勝で通過し準決勝で尽誠学園と対戦しました。1-3で敗れ、3位という結果でしたが、選手は自分の持てる力を十分に発揮できたと思います。また、ダブルス、シングルスともにベスト8に残り、四国に松山商業高校の存在をアピールできました。本校の関係者だけでなく、他の愛媛県の選手およびその保護者の方からの応援のおかげで気持ちよく試合ができました。ありがとうございました。今後は、インターハイに向けて、試合で自分たちの力を発揮できるよう練習に励みます。
6月15日(土)、愛媛県立八幡浜高等学校を会場に「全商英語スピーチコンテスト」が開催されました。本校からは、レシテーションの部に2年生の鈴木凪さん、スピーチの部に2年生の窪道綺人さんが出場しました。
2人とも練習の成果を発揮することができ、窪道さんは優秀賞に輝きました✨
令和6年6月13日、日本赤十字社愛媛県支部の平野さんにお越しいただき、「災害に対する備え」についてご講和いただきました。能登半島地震での活動や、南海トラフ地震の被害想定、災害に向けての備え等、幅広くお話いただき、災害について深く考える機会になりました。
今年度、本校は「学校防災モデル校」に指定されています。様々な機会を通して、防災について知り、考え、行動に移せる人になってほしいと思います。
3年8組の「生活産業基礎」という家庭科の授業において、「防災食」をテーマに愛媛調理製菓専門学校において特別授業を行っていただきました。
今回は包丁・まな板を使わずに作る「親子丼・ミネストローネ」の実習をしていただきました。
具材・調味料を厚めのポリ袋に入れてもみ込み、湯煎します。
とても簡単でおいしく、災害時に不足しがちなたんぱく質・ビタミン・水分もたっぷりとれる内容でした。
その他にも「ローリングストック」や「災害時にあると便利な調理道具」、「災害時に食生活で気を付けること」などを教えていただきました。
※ 写真は広告とポリ袋で作成した使い捨て出来る容器です。
今回の学びをもとに、さらに防災について広く・深く学んでいきたいと思います。
愛媛調理製菓専門学校のみなさん、貴重な機会をいただきありがとうございました。
実習では話を聞くこともあります。実際に作業に加わることもあります。
どの作業もお客さんがその先にいるという緊張感を持って責任を果たしてくださいね。
新しくオープンしたお店でも実習しました。毎日の積み重ねが販売のノウハウになっているのですね。
お客さんの近くに行くと国籍が違うことが分かります。「外国の方が多いですよ!」と実習生
授業で受けている英語や中国語は聞き取りで役に立ってますか~!
帰校後、印象に残っていることやメモに記したことをまとめます。他の実習先のことを聞いて感想を言い合えるのも大事な場面です。情報共有することで事業所ごとの違いを聞き比べてください。そこに事業継続のポイントが隠れているのかも!