1月22日(金)地域ビジネス科2年生は「ふるさとふれあい塾」に参加しました。
第14回「ふるさとふれあい塾」(オンライン)に参加しました。10月から参加してきました「ふるさとふれあい塾」も、今日が最終日です。松山大学の学生さんが、これまでの講義を振り返っての報告をしてくれました。これまで参加してきた講義の内容を想起させられるとともに、大学生の着眼点やプレゼンの仕方など、勉強になりました。
松山の歴史や地元の方言、観光資源や観光施策など、様々なことを学び、以前よりも松山のことが好きになりました。今後は、学んだことを多方面に発信できるようになりたいと思います。


12月17日(木)、シェイクアウトえひめの訓練を行いました。
シェイクアウト訓練は、地震発生時の安全確保行動(1まず低く、2頭を守り、3動かない)を身に付けるための訓練です。
11:00に緊急地震速報受信の放送に合わせ、生徒・職員は机の下に入り、安全確保行動を取りました。その後、火災発生を想定し、グラウンドへの避難訓練を行いました。
全校生徒、真剣な態度で取り組むことができました。




12月16日(水)
えひめ次世代マイスター育成事業「ツアープランニングプログラム」(全5回のうちの第3回)が、地域ビジネス科2年生を対象に行われました。
生徒たちは、前回(第2回 11月10日開催)のワークショップから本日までの間に、松山市内で写真映えするスポットを探して撮影し、そこにキャッチコピーをつけ、それぞれの場所をPRするポスターを制作してきました。
今回は、それらをプレゼンし、講師の先生(奥山 諭先生)から御指導をいただきました。観光客に対し、訴求効果の高いポスターについて考えることができました。
次回はSNSを使った告知について学びます。


12月16日(水)
保健委員が教室の二酸化炭素濃度を調べました。
松商では授業中に1回と休み時間中は、換気をするようにしています。
学校の換気の基準として「二酸化炭素濃度は1500ppm以下であることが望ましい」となっています。
休み時間の換気直後は900ppm位でしたが、25分後には1500ppm近くまで上がりました。
寒くても、換気の必要性を感じる結果となりました。

